本日最終日、何となくインドハッカの写真をもう一度写したくなって
探しました。

何というか、黒色主体の割には黄色との取り合わせが絶妙とい
うか不思議な鳥です。

今までこんなに近くで見れなかった鳥です。カタグロトビと同じよう
に、温暖化で分布を広げているのでしょうか。

埋め立ての造成地に寄ってみたらムネアカタヒバリが居りました。
あまり逃げないのでゆっくりと写させてもらいました。
鳥が逃げないとホッとします。

ツメナガセキレイです。この個体が一番黄色かったかなと思っ
ています。

4日間で新たに田んぼに来てくれたオジロトオネンです。たった
3羽でしたが見たときとてもうれしかったです。

田んぼでゆっくり餌さがし。仲間が少なく、とても寂しそう。

道路際の田んぼの土手にクロツラヘラサギ。

こちらの車を見たら、そそくさと田んぼえ。

田んぼの畔にはコサギとアマサギが整列。
それをしり目に、逃げていくクロツラヘラサギ。

こちらはヘラサギ。たった1羽で田んぼで採食中。

人を避けながら、田んぼ中を歩きまわります。

見ていて食べているものが見えるのは小魚と小エビ程度です。こ
の田んぼで何を食べているかはよく見えません。

4日間シギ・チドリを見に行ったのですが、例年の様にどこに行って
もシギ・チドリが居るということはありませんでした。
ただ、数では外れましたが、ソリハシセイタカシギ、サルハマシギ
、ツルシギを見れたので贅沢は言えません。
終わりまじかのヤツガシラ、始まったばかりのリュウキュウアカシ
ョウビンを見れれば十分であります。キガシラセキレイを見逃し
たのが残念でありました。
|